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元禄忠臣蔵 後篇 : ミニ英和和英辞書
元禄忠臣蔵 後篇[げんろく ちゅうしんぐら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
元禄 : [げんろく]
 【名詞】 1. period in the Edo era 
忠臣 : [ちゅうしん]
 【名詞】 1. loyal retainer 2. loyal subject 
忠臣蔵 : [ちゅうしんぐら]
 (n) (gen) (Buddh) Chushingura
: [そう, くら, ぞう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator
: [のち]
  1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future 
後篇 : [こうへん]
 (n) latter part or volume

元禄忠臣蔵 後篇 ( リダイレクト:元禄忠臣蔵 ) : ウィキペディア日本語版
元禄忠臣蔵[げんろく ちゅうしんぐら]
元禄忠臣蔵(げんろく ちゅうしんぐら)は、真山青果作の一群の新歌舞伎の演目。昭和9年(1934年)2月に第10編『大石最後の一日』が初演されたのを皮切りに、昭和16年(1941年)11月に第8編『泉岳寺の一日』が初演されるまでの7年間に、計10編11作が上演された。
同年には、溝口健二監督と前進座の俳優らで映画化もされた。
講談社の『青果全集.第1巻』(1975年復刊)に収められ、他に岩波文庫(上下巻、1982年)でも出されている。
==構成==

*第1編 『江戸城の刃傷』- 昭和10年(1935年)1月東京劇場初演
*第2編 『第二の使者』- 昭和10年(1935年)1月東京劇場初演
*第3編 『最後の大評定』- 昭和10年(1935年)4月東京劇場初演
*第4編 『伏見撞木町』- 昭和14年(1939年)4月歌舞伎座初演
*第5編 『御浜御殿綱豊卿』- 昭和15年(1940年)1月東京劇場初演
*第6編 『南部坂雪の別れ』- 昭和13年(1938年)11月歌舞伎座初演
*第7編 『吉良屋敷裏門』- 昭和13年(1938年)4月明治座初演)
*第8編 『泉岳寺』- 昭和16年(1941年)11月、東京劇場初演(初演時外題は『泉岳寺の一日』)
*第9編上の巻『仙石屋敷』- 昭和13年(1938年)4月明治座初演
*第9編下の巻『十八ヶ条申開き』- 昭和14年(1939年)2月東京劇場初演
*第10編 『大石最後の一日』- 昭和9年(1934年)2月歌舞伎座初演

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「元禄忠臣蔵」の詳細全文を読む




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